お客さまの声

千葉県我孫子市を中心に放課後等デイサービスなどを3拠点展開していらっしゃる一般社団法人hundred(ハンドレッド)の代表・小野寺仁さんへ、変更届や、処遇改善加算計画書、実績報告書など、あいまり行政書士オフィスへのご依頼についてお話をお伺いしました。

取材日 20226

御社の事業内容について教えてください。

一般社団法人ハンドレッドの代表をしております小野寺仁と申します。

この団体では、①放課後等デイサービスと②児童発達支援、③相談支援事業所という事業を行なっています。

①放課後等デイサービスとは?

放課後等デイサービスというのが障害を持ってる子たちの学童みたいな感じです。うちの子達の場合は、グレーゾーンと呼ばれる子たちが多く、普通に小学校に行っていたりするのですが、ちょっと算数が苦手だよとか、国語が苦手だよ、みたいな形で特別支援学級と一致してるような子が多かったりします。

②児童発達支援とは?

児童発達支援がその幼児さんバージョンで、未就学児さんの支援をさせてもらっています。放課後等デイサービスとの違いは児童発達の場合だとマンツーマン・あるいは集団と謳っていても職員さんが21、もしくは11ぐらいでつけるような形で、基本は午前中に支援し、出来る子たちはお兄ちゃんたちと午後の放課後等デイサービスの方と混ざって支援しています。

③相談支援事業とは?

あともう一つの③相談支援事業所は(今ちょっと止まってしまってはいるのですが)保護者さんや行政からの依頼でプランの作成や子育てのサポートをしています。

運営体制としては事業所が3箇所でここ我孫子と天王台と流山となり、大体どこの事業所も常勤4人の非常勤が2人の6名体制で子供たちのサポートをしてます。スタッフは多い時で7名、8名くらいはいますが、基本は6名です。事業所あたりの一日の受け入れ人数は定員10名になっています。

あいまり行政書士オフィス(あいまりサポート)はどのように知りましたか?

別会社の㈱ヒポクラテスの事業で「社福の学校」という社会福祉士(国家資格)のオンラインスクールを営業しておりまして、その「社福の学校」に千葉先生が2期生として入られたのが始まりです。

その際に面談して、どういうことをやられてるんですか?、社福試験を受けるに当たりどういうところが今困ってますかみたいな?形で話をしたところ、行政書士さんなんですね!というところから、書類の手続きとか、今、自分でもやれるけど、面倒くさいんですよ。っていう案件をお願いしたのが最初です。

変更届や、手続き系は複雑で面倒な事が多く、行政とのやりとりもあるので自分達が割く時間や、職員さんのストレスを考えた時に、やっぱり委託してやっていただきたいんですよね。とお伝えして、そこから始まったのがきっかけですね。

千葉先生の実際のお仕事ぶりはいかがでしょうか。

基本的に自分も含めて福祉職の方や運営に絡んでる方って、やらなければならないことが多く、申請などの手続きごとは、できればやってもらいたいんですね。その複雑な制度や、主旨を理解して、巻き取ってもらってるというだけですごくありがたいですね。

なのでその辺の届出関係対応ですとか、LINE等でのやりとり一つにしても非常に丁寧ですごくレスポンス良くお返事いただいてますので、全然問題なくむしろ助かっているというところです。

 そこら辺の業務全部を巻き取ってくれるというところは、ものすごいありがたいな思っています。福祉の分野的にやっぱり事業所のトップだったりする人は、子供たちの支援とか、お医者さんの対応とかに集中したいって思ってると思うので、それの業務というところを完全に投げられるっていうのは大きな利点なのかなとも思います。

あいまり行政書士オフィス(あいまりサポート)のことをどんなふうにおすすめされますか?

なんと言っても業務面・手続き面で巻き取ってもらえるっていうのは、大きな利点ですね。

行政書士さんについては、実は過去にも我々の方でも委託とかで頼んだことがあるんですが、単位の部分って複雑だったりしますので、プロに頼んだにも関わらず、この単位取れたじゃんとか、この単位(申請するのを)忘れてたとかっていうのが結構多かったりするのです。なので結局、初動から今まで自分が全部対応してるじゃんというのが結構多かったりするのですね。

 

 福祉系の申請はプロの方でもわかってる・わかってないが別れる分野だと思っていて、そういう部分をしっかりやってくれるっていうところも大きな利点になるかと思います。

 

 あとは面倒な電話対応とか、FAX送ってください。とかっていうのをこれほどやってもらえる行政書士さん多分他にいないです。

普通の行政書士さんだと、ここまでの書類提出まで私がやりますけど、その後の対応はやらないです、っていう方がすごく多いです。そういった細々とした対応が一番時間や手間がかかる。いわゆる人がやらないものとか、人が不便だなって思ってる問題に対して、やってもらえるっていうところがありますし、ちゃんと丁寧にやってくださるっていうところは大きいかなと思っています。

 

顧客としての立場からやっぱり先生に対して頼みやすさとか、これもちょっと早くやってもらえませんかねって言える関係性ってすごい大切だなって思うんですよね。

やっぱり、そういう人って頼む内容によっては言いづらいっていうのはあると思いますので、気軽に頼みやすい受け入れてくれそうな雰囲気も大事なポイントだと考えています。

 

代表・小野寺仁様、お忙しいところ、ありがとうございました。

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*取材日:2022年6月

*文中に記載されている数値情報等は、いずれも取材当日のものです。

 

お客様の声(放課後等デイサービスH様)

放課後等デイサービスのサービス管理責任者の変更届をお願いしました。必要な書類もわかりやすく説明してくれ、スムーズに変更してもらいました。他県から千葉県へ引っ越した従業員だったのですが、ローカルルールというものも教えてもらい、頼んでよかったです。また、お願いします。

お客様の声(放課後等デイサービスK様)

放課後等デイサービスの営業日の土曜日の追加をお願いしました。工程表で、現在の状況もわかるので安心してお願いできました。

お客様の声(放課後等デイサービスM様)

HPから問合せをして、すぐ対応していただきました。zoom面談をして、安心できましたので顧問契約をしました。処遇改善加算の説明もしてもらいわかりやすかったです