あいまりサポート(運営:あいまり行政書士オフィスについて)
”愛と陽だまりのある場所”の事業継続を支援したい。
当サイトに訪れて頂きまして、ありがとうございます。
あいまりサポート(運営:あいまり行政書士オフィス)代表の千葉なおこ と申します。
「あなたの許可が とおりますように。」との想いから名付けた「とおる行政書士オフィス」ですが、
お客様からのニーズもあり、自分自身も福祉系の出身のことから障がい福祉事業のサポート支援に携わることが多くなりました。
”愛と陽だまりのような暖かさのある場所” の事業継続の支援。
ここから ’あい’ と ’まり’ をとり、
わかりやすいように、『あいまりサポート』と名前をつけました。
”根底にある福祉への想い”
私が高校生の時に、祖父が脳卒中で倒れ’特別養護老人ホーム’にお世話になることがありました。
私は、ボランティア部に入部し、週に1回は、祖父がいる老人ホームで、課外活動のお手伝いなどをさせて頂いていました。
利用者さんが目で楽しめるようホーム内を飾り付けたり、一緒にレクリエーションをしたり。
その他にも、ボランティア部 部長 としていろいろ活動させて頂いた後、名古屋の福祉系の大学に進学しました。
大学でも、ボランティアサークルに所属し、週末には障がいのあるお子さんの課外活動のサポート、余暇には高齢者施設でお
手伝いなどをして、楽しい大学生活を過ごしました。
もうすぐ日が暮れそうな時間、西日が陽だまる中で、おじいちゃんとおばあちゃんが昔の話をしてくれる
あの時間がとても好きでした。(脳卒中で倒れた祖父は、もう話すことができませんでした。)
福祉のお仕事のイメージは、よく言われるのは5K
(きたない、きつい、きけん、くさい、給料がやすい←最後のは個人的な意見です)があると思います。
大学4年生までは頑張ってきた私ですが、最後の長い実習先で、現実を目の当たりにし、気持ちがポッキリ折れてしまうことがありました。 まだまだ、自分の精神面が幼かったことや、理想と現実に心が追い付かず、ご飯も喉を通らない時期が続き、少し遠ざかりたいと思いました。 そこで、福祉業界からは遠ざかり、一般企業で就職することを決めました。
その後、普通のOLとして働き、結婚し、子どもを授かり、妊娠子育て中に何か勉強をしたくて、行政書士試験を受験し、2回目の受験で無事に合格しました。そして、こどもたちが幼稚園に行きだし、少し自分の時間が持てた時、どうしても捨てきれなかった福祉への想いを思い出しました。
一度は福祉業界から逃げ出してしまった私ですが、今はもう社会の酸いも甘いも知った年齢です。ちょっとのことでは、動じませんし、逃げ出しません。
行政書士として、法令に準拠した施設をサポートすることができるし、処遇改善加算などで直接支援員さん達の報酬もあげるお手伝いもできるかもしれないし、利用者さんやそこで働く従業員さんのことを考えてくれる経営者の方の理念や事業を広めるお手伝いができるかもしれない。と思いました。
まわりまわって現在に至りますが、上記のような、想いや覚悟を持って、ぜひ、障がい福祉の事業をされる方々の
サポートさせて頂きたいと思っています。ぜひ、お力になれると嬉しいです。
そのためにも、微力ではありますが日々精進していく所存でございます。
長文でしたが、お読みいただきましてありがとうございます。
事務所名 | あいまり行政書士オフィス |
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所在地 | 〒260-0033 千葉県千葉市中央区春日2丁目21−14 |
アクセス | JR西千葉駅 南口より徒歩2分 |
代表者氏名 | 千葉 なおこ |
TEL | 043-400-2966 |
info@ai-mari.com | |
営業時間 | 10:00~18:00 |
休業日 | 土・日祝日 |